『絵で見る ある町の歴史』

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社会科のポイントは変化に気付くことです。
一つのことをじっと見つめることで初めてわかることがあります。
あなたは何に気付けるでしょうか。
さあ、読書の旅に出かけよう。
塾長 矢萩邦彦

さ・え・ら書房/2000年/絵:スティーブン・ヌーン/文:アン・ミラード/訳:松沢あさか、高岡メルヘンの会

『あっちの豚こっちの豚』

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どうして勉強をするのですか?
誰かが用意した道を行くことは、
楽な人もいるし、辛い人もいます。
本当にやりたいことは何ですか?
手に入れたい未来はどんなですか?
うっかりしていると思考停止してしまう現代。
真剣に考えることで、自分が勉強をする意味が
見つかるかも知れません。
塾長 矢萩邦彦

小学館/2012年/文・絵:佐野洋子

『りんごかもしれない』

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常識は僕らの思考を縛ります。
パターンを知っていれば スピードは上がりますが、
行き先は限られてしまいます。
せっかくの脳、 全方向に開放してみましょう!
世界はもっと自由に、 もっと楽しく飛び回れるはずです。
塾長 矢萩邦彦

ブロンズ新社/2013年/作:ヨシタケシンスケ

『微生物ハンター、深海をゆく』

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地球上の生物だけを見てあーだこーだ
生物学をやるのではなく、物理や化学と同じように
“宇宙に普遍の法則”を見出したる!
というアツい熱~い学問なのです。
しかしあまりにアツすぎるために
ケンキューギョーカイの誰しも
「そんな領域に飛び込むヤツはクレイジー・ガイに違いないぜ!」
と恐れおののく極限環境なのである!!
そんな現世の修羅の国を切り開くケンが独り、、、
その名は高井研!
彼の戦いの歴史に刮目せよ!!!
講師 村川雅人

イースト・プレス/2013年/著:高井 研

『哲学の謎』

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もし、生まれてすぐに、
無人島で一人孤独に生きてきた人間がいて、
その彼が色盲だとしたら、
彼は自分が色盲であることに気づけるか?
異常や逸脱を訂正してくれる他者が誰一人いなかったとしたら、
そこには病気や狂気、すなわち「異常」が
そもそも存在しないのではないか?
こういった、ぼくらのすぐそばにあるにも関わらず、
段は全く意識されることのない謎が
この本では、平易な、柔らかい言葉で語られます。
学校の授業ではまず語られることのないこうした問いを考えるための
<知性の見本>がこの本にはあります。
常識という足場が崩される体験をみなさんもどうぞ。
講師 近内悠太

講談社現代新書/1996年/著:野矢茂樹

『アルフィとくらやみ』

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ものごとは時に、僕らが気づかないうちに変化します。
かつて、目に見えない現象や、目に見えないプロセスは
「魔法」や「魔術」と考えられていました。
そんな環境の中で「錬金術」が生まれ、
人々の夢や欲望を歯車にして発達していき、
いつしか「科学」になっていきます。
この絵本は、日常にあふれるシンプルな「問い」
に向かい合って考えて、試してみることで、
僕らがすっかり忘れてしまっている、
探究への切っ掛けを思い出させてくれます。
さあ、電気を消して、発見の旅へ!
講師 矢萩邦彦

評論社/2004年/作:サリー・マイルズ 絵:エロール・ル・カイン 訳:ジルベルトの会

『木をかこう』

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あなたは、木をかけるだろうか?
あなたのイメージに芽吹いたその木、
現実に生きている木とは、
どこが似ていて、
どこが違っているだろう?
もしも思ったような木をかけなかったならば、
それは彼らをより深く知るチャンスがあるということ。
木の伸びゆく簡単な決まりを知ることで、
そのイメージはぐんと鮮やかになり、
実物の木を見る目も変わるでしょう。
より上手く描きたいのであれば、
もっと知り合うこと……
それはきっと、はっきりと思い浮ばない
好きなあの子の笑顔も同じこと。
講師 村川雅人

至光社/1982年/著:ブルーノ・ムナーリ 訳:須賀敦子

『モーターサイクル・ダイアリーズ』

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夏休み、ですね
長いお休み、せっかくだから旅に出てみませんか

と言っても、必ずしも、時間とお金をかけてどこか遠くへ行く必要はなくて
 住んでいる町の、曲がったことのない角を折れてみるだけでも
  毎日の通学路を普段とは違う視点で歩いてみるだけでも
   旅はできるものです

または、本を読んでみるのもいい
 それは、旅の本でなくたっていい
フィクションであれ、ノンフィクションであれ
 誰かの思いや人生を追体験することで生まれる“出会い”は
  もうそれだけで立派な旅なのですから

実際の旅行先で旅の本を読んでみる、なんてのもオススメですけどネ

さて

『モーターサイクル・ダイアリーズ』

これは、のちに“世界で最もかっこいい男”と呼ばれる実在の革命家が
 まだ無名の青年時代に綴った、旅の記録です
彼の言葉遣い、言い回しの雰囲気は独特で
 本の中に流れる時間はきっと、君の知らないものだと思います
……そんな“まだ見ぬ世界との出会い”が、旅の醍醐味
 なんですよね

ちなみに本書にもとづいた同名の映画もあります



長いお休み、せっかくだから映画をイロイロ観てみるなんてのも
 いいですねぇ……だって映画の魅力といったら……
講師 村川雅人

角川書店/著:エルネスト・チェ・ゲバラ